●オブジェクトの生成(アノテーションを使う方法)

FFYではオブジェクトを定義する為に2つの方法が用意されています。
1つは、xmlファイル(ffy_object_define.xml)に記述する方法。
もう1つは、アノテーションをソース中に記述する方法。
今回はアノテーションをソースに記述する方法を説明します。

5つのアノテーションが用意されています。
以下の記述が5つの使い方です。

@ObjectSupport(id="sampleObject",cache=false)
@LoadOnStartup
@AopSupport(value=true)
@AutoInjection(value=true)
public class SampleObject {
	@ManualInjection(value="propertyValue")
	public void setPropertyMethod1(){
		// ...
	}
	@AutoInjection(value=true)
	public void setPropertyMethod2(){
		// ...
	}
}

@ObjectSupportは2つの属性を持ちます。idにはこのオブジェクトに対するID、cacheはこのインスタンスを常に使いまわすか否か
@LoadOnStartupは起動時にインスタンスを生成するか否か
@AopSupportはAopの機構をサポートするか否か
@AutoInjectionはそのインスタンスが持つsetterプロパティに対して自動でインジェクションするか否か
@ManualInjectionはそのインスタンスが持つsetterプロパティに対してvalue属性で指定されるオブジェクトIDをインジェクションします。

ここで定義したオブジェクトをJavaから参照する方法は別に説明します。